＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜雑誌掲載論文用カード情報＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
著者名：Thompson,-Martie; Kaslow,-Nadine-J.; Weiss,-Bahr; Nolen-Hoeksema,-Susan 
論文名：Children's Attributional Style Questionnaire?Revised: Psychometric 
examination.
雑誌名：Psychological-Assessment
巻 : Vol 10
号 : (2)
ページ：166〜170　　　
年：1998
＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜５００字程度の要約＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
著者によって改訂されたCASQ−R（１９９１）の精神測定学的妥当性を調べた。良い出来
事と悪い出来事の原因に対する子どもの説明スタイルを測るCASQ48項目中、24項目に絞
り、男女比、人種比（アフリカンアメリカン対コーカサス人）の等しい９〜12歳までの1,06
8名からデータが得られた。6ヶ月後にはおよそ半数（475名）の青年がCASQ-Rを行った。
結果、CASQ-RはオリジナルのCASQより幾分信頼性に欠けていたものの、自己申告された
抑うつ傾向との標準的な関連において同等の妥当性が見られた。CASQ-Rの精神測定学的
妥当性は、人種によって変化した。
＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜要約者担当者名・要約日＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
1998年11月7日・田川ゆう子