<<<<<<<<<<<<<<雑誌掲載論文用カード情報>>>>>>>>>>>>>> 著者名:Thomas,-Sandra-P. 論文名:Psycosocial correlates of woman's health in middle adalthood 雑誌名:Issues-in-Mental-Health-Nurthing 巻: 16 号: 4 ページ:285〜314    年:1995 <<<<<<<<<<<<<<500字程度の要約>>>>>>>>>>>>>>>>> R.C.BarnetとG.K.Bruthによって、社会心理学上の相関関係についての研究がおこなわ れた(Vol.74:1110参照)。調査対象は中流階級の中年婦人238名(平均年齢43.6 歳)である。対象を未婚(50名)、既婚・子供なし(54名)、既婚・子供あり(88名)、 離婚・子供あり(46名)の4つのカテゴリーに分けて研究した。用いた尺度は多種・多 様であり、職業・社会心理学上の、統制状態を含めた健康状態の予測、心理的な幸福度、 役割経験の質、自覚されたストレス、社会的な結びつき、楽観性を用いた。より健康的な 中年女性は不健康な中年女性に比べて自分の仕事人や、母、妻としての社会的役割をあま り気にしない。また、もっとも不健康な中年女性は自分自身の母としての役割に不安を持 ち、心配性で、自分の子供と口喧嘩をする。 <<<<<<<<<<<<<<要約者担当者名・要約日>>>>>>>>>>>>>>> 熊田 圭子 1998.11.8