<<<<<<<<<<<<<<雑誌掲載論文用カード情報>>>>>>>>>>>>>> 著者名:吉川 肇子,久保 真人 論文名:自己評価の維持に果たす社会的比較と継時的比較の役割 (1)成功場面と失敗場面の対比 雑誌名:日本心理学会第51回大会発表論文集 ページ:618  〜    年:1987.9.10 <<<<<<<<<<<<<<500字程度の要約>>>>>>>>>>>>>>>>> (目的)生興・失敗場面での自己評価の対象について研究する (方法)K大 212名(男153、女56)を対象とする質問紙調査     架空の場面を提示し、その場面に置かれたときの比較対象を選択させる。     選択枝:過去のGood/Badでの自分、自分に似た他者、自分よりやや上の他者等 (結果)成功場面:自分(56%)、他者(35%)、他(9%)     失敗場面:他者(54%)、自分(34%)、他(11%)     成功場面では過去のGoodでの自分の能力と比べやすく、失敗場面では自分と同じ     ような境遇の他者と比べやすい。 <<<<<<<<<<<<<<要約者担当者名・要約日>>>>>>>>>>>>>>> 1998.7.3  要約担当者:熊田 圭子