＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜書籍用カード情報＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

著者名：厚生省

書籍名：
平成９年度 厚生白書
出版社名：厚生問題研究会

年：平成９年

＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜５００字程度の要約＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞

●子どもの生活習慣への取り組み
 個人の生活習慣は子どもの時期に大きな影響を受けるため、子どもの生活習慣の確立が
大切である。調査によると、睡眠不足・遅寝遅起き・孤食・噛む力の低下・体力の低下・
ＴＶゲーム時間の延長、といった現状が明らかになった。そのため、以下のことについて
の指導が大切である。
�@ 家族団欒の中で食事をする（孤食を避ける）
�A 早寝早起きを敢行する。（欠食を防ぐ）
�B 栄養バランスの取れた食事をする。
�C 子どもの体力向上のため、子どもの特性・能力・興味・関心
これらに留意して生活習慣を指導していかねばならない。
＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜要約者担当者名・要約日＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞
   熊田  圭子      １９９８．１１．５