<<<<<<<<<<<<<<雑誌掲載論文用カード情報>>>>>>>>>>>>>> 著者名:水間 玲子 論文名:自己の理想水準設定について(T)自己成長性意識との関連 雑誌名:日本心理学会第61回大会発表論文集 ページ:47      年:1997 <<<<<<<<<<<<<<500字程度の要約>>>>>>>>>>>>>>>>> 目的:理想自己の水準(現実の自己とのズレ)や質が、自己形成への意識に対してどのように係わっているかを明らかにする。 方法:大学生503名(男201名、女302名)を対象とする質問紙調査法。96年実施。 <内容>@理想自己への自由記述… 10個 A理想自己と現実自己とのズレ… 7件法 Bなりたいと思う強度・理想自己の実現可能性・困難度 C自己成長性尺度… 可能性追求と努力主義の2因子構造(梶田1998) 結果:・ずれが小さいほど意欲は大きい。 ・実現可能性が高く、困難である場合、努力主義者が多い。 ・ 実現可能性のある理想自己の設定が、自己成長意識に関連がある。 <<<<<<<<<<<<<<要約者担当者名・要約日>>>>>>>>>>>>>>> 熊田 圭子 98.8.3要約