関西学院大学社会学部卒業論文(1998年3月卒業)

 

ストレスへの対処スタイルに関する研究

-BASIC-Ph理論に基づいて

西 由布子 山内 はるひ

目次

序説                               

 目的                             

 ストレスの概念の流れ                       

 ストレス源(ストレッサー)について              

 心因性の症状について                     

 対処(coping)の概念について                  

  対処理論の展開                        

  対処の概念                         

 BASIC-Ph(多重モデルアプローチ)について            

  Belief                            

  Affect                            

  Social                            

  Imagination                         

  Cognition                            

  Physical                           

尺度の作成                           

 

方法

 

対象                              

 測定用具                             

 手続き                             

期間               

結果                               

 サンプルの精選                         

 項目分析                            

 探索的因子分析                            

  削除した項目                         

  各因子の説明                         

 分布                              

 信頼性                             

 共分散構造モデル                        

  各概念ごとの分析結果                     

  確認的因子分析モデル                     

  モデルの全体的評価                      

  モデルの部分的評価                      

 

考察                              

予備調査において                                      

本調査において                         

 

参考文献                           

 

付録

表26-1 質問紙(実施版)                    

表26-2 質問紙(完成版)                 

表27 BASIC-Ph 得点計算表