・近藤裕(1997)　『こころのケア』 日本能率協会マネジメントセンター　

・武藤清栄(1993)　『こころのヘルスケア−リスニングの秘訣−』　日本文化科学社　

・平野馨(1985)　『カウンセリング概説』 　東京布井出版株式会社　

・関学ジャーナル 　156号　(1998)

・Ｋ．Ｇ．カウンセリング年報　NO.25〈1996年度〉（1997）　　関西学院大学カウンセリングルーム

・Ｇ.Ｗ.オルポート（1968）『偏見の心理』　培風館

・Ｇ.Ｍ.クロセティ　（1978）『偏見・スティグマ・精神病』　星和書店

・Lerita M.Coleman (1986) 『The Dilemma of Difference』 Plenum Press,New York

・Hoge,Jann Lizabeth (1994)「Factors associated with the stigmatization of people with AIDS」

・Ｄ．ロモ／水沢都加佐監訳(1995)『災害と心のケア　ハンドブック』　（株）アスク・ヒューマン・ケア　

・ Ｅ．ゴフマン／石黒毅訳(1997)　『スティグマの社会学』　せりか書房　

・ P．スピッカー／西尾祐吾訳(1987)　『スティグマと社会福祉』　誠信書房　

・氏家憲章（1998）『変革期の精神病院　――どうすれば病院改革が進むか』萌文社

・田原範子・小野尚香（1995）「精神医療」『現代医療の社会学――日本の現状と課題』　世界思想社

・ 宮内洋(1995)「繋がらない個人のために：ゴフマン『スティグマの社会学』再考」

・野口裕二 (1996)『アルコホリズムの社会学：アディクションと近代』 日本評論社

・金子光一(1995) 　「各国の社会文化と福祉」 　『21世紀福祉学』　一番ケ瀬康子編 　有斐閣

・副田あけみ (1989)　「アルコール依存症者をめぐる相互作用とラベリング」『社会問題の社会学』　副田義也編 サイエンス社

・清水浩一(1997) 　「貧困・依存のスティグマと公的扶助」

　　　　『貧困・不平等と社会福祉』　庄司洋子、杉村宏、藤村正之編 　　有斐閣

・小倉襄二(1996)　 『福祉の深層 社会問題研究からのメッセージ』　法律文化社

・Ｔ．Ｈ．マーシャル／岡田藤太郎訳(1989)　『福祉国家・福祉社会の基礎理論――「福祉に対する権利」他論集』　相川書房　

　　　『ケースワークの原則――援助関係を形成する技法』　誠信書房　

・Ｒ．ベネディクト／長谷川松治訳(1972)　『菊と刀』　社会思想社　

・Ｍ・フーコー著／中山元訳(1997)　　『精神疾患とﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨ』　筑摩書房

・与那原恵(1988)「米国製心理学ブームに踊っていては日本の『こころの病』は解けない」『sapio』　

・石川准(1995)　　『アイデンティティ・ゲーム−存在証明の社会学』　新評論　

・Ｗ．ﾘｯﾌﾟﾏﾝ著／掛川トミ子訳（1987）　　『世論』　岩波文庫

・Berger．P.L.（1979）「Toward　a　Sociological　Understanding　of　Psychoanalysis」

　「the future of psychatry and implications for recruitment」　　『bulltein-of-the menninger-clinic』　vol.58(4) 1994

　「Ethnic　differences　in　caregiving　duties　and　burdens　among　parents　and　sibling　of　persons　

　　with　severe　mental　illness」

　　「 On　stigma　and　its　consequences：Evidence　from　a　longitudinal　　

　　　study　of　men　with　dual　diagnoses　of　mental　illness　and　substance　abuse」

　　「Children's　attitudes　toward　the　mentally　ill　an　eight-year　longitudinal　follow−up」

　「Development　of　a　scale　to　measure　core　beliefs　and　perceived　self　efficacy　in　adults　with　epilepsy」

　　『stigma--a social psychological analysis』 LAWRENCE ERABAUM ASSOCIATES,inc 1981

・Valde, Jill Gaffney (1996)　「Stigma and utilization of mental health services」

　　　『Dissertation Abstracts International』vol.57,No6,p2693, U.M.I , 1996

・Michael Lyons, Jenny Ziviani(1995) 　「Stereotypes, Stigma, and Mental Illness:Learning From Fieldwork Experiences」

　　　『The American Journal of OccupationalTherapy』vol.49, No.10, p1002-1008, 1995

・Bernard Weiner, Raymond P.Perry & Jamie Magnusson(1988)　　「An Attributional Analysis of Reactions to Stigmas 」

　　　『Journal of Personality and　Social Psychology』vol.55, No.5, p738-748, 1988

・Hand Rebecca(1996)

　 　「Stigma perceptions of sexually abused women among abused and non-abused individuals in a college　community sample」　 　　　　　

　　　『Dissertation AbstractsInternational』vol.57, No.8, p3403, 1996

・Clare.V, Lincoln, & Pat Mcgorry (1995)

　　「Who cares? Pathways to psychiatric care for young people experiencing a first episode of psychosis」

　　　『Psychiatric Services』vol.46,No.11, p1166-1171, 1995

・辻平治郎(1993)　『自己意識と他者意識』　北大路書房　

・水田恵三(1986)　「自己意識尺度作成の試み(1)」　『日本心理学会第50回大会発表論文集』715、1986

・中一郎、桜井信也(1992)　「自意識尺度の再構成−男女に共通の尺度作成のために−」　

　　　『小田原女子短期大学紀要　第22号』9-17 1992

・桜井信也(1993)　「自己意識尺度」　『（社会心理学における）自己測定尺度』瀬谷正敏編　ソフィア

・押見輝男(1990) 　　　『「自己過程」の社会心理学』中村陽吉編　　東京大学出版会

・押見輝男(1992) 『自分を見つめる自分−自己フォーカスの社会心理学』 サイエンス社

・菅原健介(1984) 「自意識尺度(self-consciousness scale)日本語版作成の試み」　『心理学研究』

・菅原健介(1986) 「はじらいと自意識」　 託摩武俊監修『パッケージ・性格の心理�D　自分の性格と他人の性格』　ブレーン出版

・菅原健介、山本真理子、松井豊 (1986)　「Self-Consciousness の人口統計学的特徴 」

　　　　　　　　　『日本心理学会第50回大会発表論文集』、６５８ 1986

・菅原健介(1998) 　「自己意識理論とその展開」　『人間関係の中の自己』 齋藤勇、菅原健介編 　　誠信書房

・中村陽吉(1987)　「性格と人間関係」　『講座　人間関係の心理』 島田一男監修 瀧本孝雄、鈴木乙史編 　ブレーン出版

・古屋健(1987)　 「自己概念と自己呈示 」『対人コミュニケーションの心理』齋藤勇編　 誠信書房

・Buss,A.H.(1980)　『Self-consciousness and theory』 San Francisco,Calif.:Freeman.

・Buss,A.H.／大渕憲一監訳(1991) 　『対人行動とパーソナリティ』 北大路書房

･ Duval,S.,& Wicklund,R.A(1972) 『A theory of objective self-awareness』 New York:Academic Press

・Fenigstein,A., Scheier,M.F.&Buss,A.H.(1975)「 Public and private self-consciousness: Assessment and theory.」

　　『Journal of Consulting and Clinical Psychology』43,522-527. 1975